心に秘めたやりたいことは、時期が来ると、浮かび上がってくる
■インタビュアー:やりたいことというのは、エネルギーが湧いてきたときに突然湧いてくるんですか? それとも、ずっと温めてきていて、時期が来たぞ!という感じですか?
■和田:いきなりぱっと思いつくことはないですね。一度は頭をよぎったことがあるけれど、意識を向けていなかったことが、時期が来てふと浮かび上がってくるという感じです。
本も「よし、本を書こう!」と、いきなり思いついたのではなくて、大学生のころから本をいつか出すときのためにと思って、原稿を書いていましたね。自伝も、誰に頼まれるわけでもないのに、何回も書いているんです、私。思いつきで行動しているように見えて、すごく長い間、自分の中に秘めて、こっそり準備しているタイプですね。
今、レストランを作りたいと思っていて、それも人には言っていないんですよ。作ったときは、思いつきで作ったように見えるかもしれない。でも、5年前から思っているから、今から10年後にやったとしても、15年も思っていたことなんです。そのために、今から、こんなサービスがいいな、インテリアはこうしてああして、とメモしているんです。結構努力家でしょ(笑)。
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