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「夢がなくても大丈夫」
〜お金じゃ買えない経験を積むことで、
           チャンスは向こうから寄ってくる〜

 
   

講師:藤原和博氏(和田中学校 校長)
日時:
2007年7月28日(土) 14時〜16時半
 
  (13時半:開場/14時〜16時:講演&質問タイム/16時〜16時半:参加者交流)
場所:渋谷サンスカイルーム(渋谷駅から徒歩7分)→地図
    ※住所: 東京都渋谷区渋谷1丁目9番8号 朝日生命宮益坂ビル4階
    ※電話: 03-3406-2085 
費用:5,000円(税込)
定員:150名

 

 

藤原和博氏 Profile

 
   

1955年、東京生まれ。78年、東京大学経済学部卒業後、リクルート(以下R社)入社。採用PRを担当する営業部門に2年連続トップセールス。2003年、4月から区立中学校の校長に就任。東京都では、義務教育初の民間人校長の誕生となる。旧来とはひと味もふた味も違うアプローチで「新時代の働き方と生き方」を提言し続け、理想論にとどまらず、すべて自ら実践している見事さで、30代〜40代の会社員を中心に熱い支持を得る。「この本読んで会社辞めました」という人が続出したベストセラーデビュー作『処生術』(新潮社)を始め、『自分「プレゼン」術』(ちくま書房)、『人生がつまらない人へ』(ダイヤモンド社)、『リクルートという奇跡』(文芸春秋社)、『民間校長、中学改革に挑む』、『[よのなか]入門』(三笠書房)、『校長先生になろう!』(日経BP社)など著書多数。

◇「よのなかnet」  http://www.yononaka.net/

 

 

内容

 
   

●20代、30代でやっておくべきことは?
●ビジネスマンとして、チャンスをつかむには?
●逆張りの生き方をしよう。
●損や失敗は、すればするほど活用できる。
●ホールインワンを狙うより、1打づつ積み重ねよう
●藤原流、人とのネットワークの作り方

※今回、藤原さんの人生をありのままに語ってくださいとお願いしています。自伝のような講演がイメージです。大学を出て、リクルートで20代にして営業部長になったこと。メディアファクトリーという出版社を立ち上げ何億円という予算を使うもうまくいかなかったこと。リクルートフェローという制度を作り、フリー的な立場で会社と付き合ったこと。本を出すキッカケは、自費出版で出したものが広がっていった結果ということ。民間人初の校長として今も奮闘していること、などなど。

 

 

参加者の感想

 
   

●こんにちは。Hです。藤原さんの講演、とても良かったです。また「私には夢がある」スタッフの方々のホスピタピリティも素晴らしかったです。トイレの張り紙とか、ああいう小さな配慮が、その組織や人の心を表すよね。和田さん、岩崎さんの笑顔が、この会社のブランドとも思いましたよ。来年独立したいと考えているので、夢を持って行動している人の話は、ヒントや一歩踏み出す原動力になります。今後も講演会など参加したいと思います。(M.H)

●今回、藤原さんの講演を初めて生で聴くことができてよかったです。一回目二回目と、参加できなかったのが悔やまれたけど前回のを引用しつつ、パワーアップバージョンでしたね!藤原さんも小気味好いいかたですね、ほんとうに。今回もっとも私の中で不得意とする『自己紹介』について学びが多かったです。藤原さんは人生で一番大事とおっしゃっていましたよね。わたしは最初のきっかけが一番へたくそなんです。「相手のイメージにあることで表現して伝える」これがなかなかできてないなと思ったりしました。ここのところはよーくメモを取ったのでしっかり刻み込みたいと思います。これからの人生も、先が見えなくても失敗が多くても、打ち続けたいと思います。夫は『一緒に打ち続ける仲間がいること』というところに感動したそうです。[よのなか]入門も読みました。合わせて読むとさらに講演の内容が濃く感じられました。かっこつけない、でもかっこいい生き方を肌で感じることができました。ありがとうございました。(H.K)

●藤原さんの講演を聴き、私の「頭と心と体」が展開しはじめました。講演はテンポよくお話されながらも、決して一方的ではない。参加者同士のワークも取り入れるが、ずるずると2人きりの世界にさせることもない。2時間半、藤原さんを船長とする大きな大きな船に乗り、安心していろんな船のこぎ方を教えていただいたような感じです。大海原を颯爽と泳ぐ藤原さんも、いろんな苦労をされてここまでこられたのですね。「さあ、今度は君たちの漕ぎっぷりを僕に見せてごらん!」そんなエールを一人ひとりに送って下さっているように感じました。藤原さんをはじめ、和田さん、岩崎さん、夢あるスタッフの皆様、本当に
充実した時間をありがとうございました。(U.M)

●昨日は、どうもありがとうございました。今回のセミナーは「教育者・藤原和博」ではなく、「ビジネスマン・藤原和博」の話をぜひ聞いてみたいと思い、参加させて頂きました。学校の中にいる藤原校長は当然、その知名度もさることながら、決断が早く、きびきびとした行動で職員・生徒を引っ張っていく、まさにスーパー校長そのものです。この人は落ち込んだり失敗したりすることはないのかな?とさえ思わせ、あまりの能力差に自分にとって近いようで遠い存在の人でした。しかし、昨日の講演を聴いてリクルート事件や自身の体調不良などの「落ち込み期」があったことを聞かされ、それ糧にジャンプされた事実に少し勇気を持てました。「挫折したことがあるというのが最大の強みである」と思えるようになりました。また、あんなにエネルギッシュで、どこでも一人で生きていけそうに見える藤原校長が実はものすごく「気使いの人」であるということも学ばされました。正直、あんなカッコいい大人になりたい!そう思わせる一日でした。ただ収穫は藤原校長だけではありませんでした。和田さん、岩崎さんをはじめとする「夢ある」のみなさんも本当にカッコいい大人だと感じました。みなさん会社名そのままにエネルギッシュな方々で、何よりも人からどんどん影響を受けてもっともっと自分を磨きたいという想いが私にも伝わってきました。どうもありがとうございます。主催者の方々自身がこのような想いをもっていらっしゃるのですから、毎回素晴しいセミナーを開催されているという画が浮かんできます。
今後も10周年、20周年目指してぜひ頑張ってください。(M.T)

●本日の講演、大変勉強になりました。ありがとうございます。はじめての参加でしたが、お2人共イキイキして魅力のある方でしたね。これからも、すばらしい出会いをお願いします。がんばって下さい。(N.T)

●今回は、大きく分けて、@自己紹介(自分プロデュース)A人生エネルギー曲線についてでしたが、私自身にとって、旬なテーマでした。自己紹介って、案外できてそうで、できてないんですよね。これは、自分では気づきにくいものなので、特に厄介なんですよね。ちょうど、今回、自分を見つめなおすことができ、自分をプロデュースすることを考えさせられました。仕事でも、プライベートでも、自己紹介は、ものごとを良い方向に進めていくのに重要な事柄だと感じています。今一度、自分をプロデュースすることを考えて、自分をプレゼンしていきたいと思います。また、人生エネルギー曲線を書いて見えてきたことは、挫折経験から大いに学び、今の自分を形成していると感じました。もし、平々凡々と過ごしてきたら、今の自分はなかったと思います。これからも、前を向いて、ひた走っていきたいと思っております。本日は、セミナーに参加させていただき、ありがとうございました。(長谷川満)

● 「私には夢がある」の5周年記念講演にて杉並区立和田中学校校長藤原和博さんの講演を聞いてきました。藤原さんの書籍は社会人になったときからずっと愛読しており、今回の講演を心から楽しみにしていました。張りのある声でいきなり、さだまさしさんの話からツカミに入るなど、瞬時に藤原さんの世界に引き込まれ、2時間があっという間に感じるほどすっかり聞き入ってしまいました。自己紹介やライフチャートの作成などワークも取り入れていただき、楽しみながら参加することができました。ライフチャートから法則を見出すワークでは「底と思ったときには既に抜けている」と発言したところ、なんと藤原さんから「哲学的だ」との言葉を頂き、非情に恐縮してしまいました。

【さだまさしさんとの出会い】
・ 帝国ホテルでの偶然の出会い
・ 突然、拉致され、さだまさしさんのお父さんにも笑われた
・ 有名でいいイメージをもつ人と似ていると圧倒的に有利になる

【自己紹介】
・ 自己紹介が今の世の中で一番大切なスキル
・ 得意なことや会社の話をしてもしょうがない
・ イメージを形成させ、それを心に刻み込ませる
・ 自己紹介で味方をつくる

【キャッチフレーズ型自己プレゼン術】
・ 頭の中にないことは話して通じない
・ 小学生にさだまさしは通じない
・ C = f(A,B):CがなければA,Bの関数として表現する
・ 最近の学生は比喩が通じない
・ 組み合わせが分かると、分からないものに対する恐怖感がなくなる
・ 相手の中にあるイメージを55分間かけて聞き出す

【Q&A型自己プレゼン術】
・ 共通点を探すことで味方につける
・ Whatを聞く、離れたところのアイテムを探す、ディテールを集める
・ 名刺交換は先入観をあたえるため邪魔な行為
・ 2度目の訪問でプライベートを聞き込む
・ 売らなくていいから共通点を探す

【リクルートでの経験】
・ アルバイトを経て、当時は誰も知らない会社であった日本リクルートセンターに入社
・ 一流企業ではなく、中小企業に逆張りしたため、会社を説明しないとアポが取れない状況
・ リクルート事件をきっかけに会社の信用でなく、自分自身の信用でお客さんをつなぎとめた経験
・ ダイエーショックを経験
・ 当時のマネージャークラスは、どこででも通用するくらいの経験を得た

【ロンドン、パリでの経験】
・ 会社のしがらみから逃れロンドン、パリでの生活
・ 社会システムは生活しないと分らないと、家族を連れて移住
・ ヨーロッパは成熟社会のモデル、日本の目標となるであろうテーマは次の4つ
1.組織の壁を越えた個人と個人のネットワーク
2.教育
3.住宅
4.介護を中心とした医療

【フェローの経験】
・ 個人と企業が対等の関係を作る
・ マネジメント、会議はなし
・ 時価評価
・ 社長になってもたいしたことはない、もっとカッコイイ生き方がしたい

【教育界での経験】
・ 自分が一番活きる世界として、自分のすべてを教育にシフト

【エネルギー曲線/ライフチャート】
・ 人生のエネルギー曲線を描く
・ 現在を中央に取り、生まれてから死ぬまでをチャートに示す
・ 具体的かつ膨大な事実を抽象的に書く
・ 人生は山あり谷あり、登れば下るし、下れば登る
・ マクロとミクロの視点、チャートを細かく見ればその中に無数の山と谷がある
・ 谷の時期に人と出会う、家族や助けてくれる人がチャートに現れる
・ 入射角と反射角、一気に下れば一気にもどる、だらだら下ると立ち直りにくい
・ 谷から抜け出すときには環境の変化がある
・ 底と思ったときは既に抜けている

【藤原さんの転機】
・ 中学校での万引き経験、自分で伝えることに対する恐怖
・ 大学での五月病
・ メニエール、病気が自由な時間を作り、本を読むようになった
・ 自立と貢献が大切
・ 学校に泊まる経験
・ 落ちるときの技術を身につける、落ち込む幅は徐々に小さくなるはず
・ 人間、落ちていく時に成長する、深みに上っていく
・ 突き抜けた状態で死ぬのが理想

【キャリアとは】
・ 失敗を豊かに語れること
・ 5年以上やったことの積み重ね
・ 3年では偶然うまくいくこともある、壁は3年でくる
・ キャリアは誰にもまねできない

【夢がなくても大丈夫】
・ 人生は霧がかかっているゴルフ場
・ 打ち出さないことが最大のリスク
・ 何度も打てば絶対に入る、近づいていかないと目標は見えない
・ この先、100ホール以上ある、何度打ってもいいから早く上がる
・ たくさん打てば、次の蓄積となる
・ 私には「一打目を打ち出す勇気」がある
・ 私には「打ち続ける体力、気力」がある
・ 私には「一緒に打ち続ける仲間」がある
・ 夢は必ず実現できる
(O.S)

 

 

藤原和博さんの言葉(たくさんの本の中から一部抜粋)

 
   

●歴史に自分の名を残すというのは、私の場合、有名になることとは別のことだ。自分が生きてきた証を、どこにどう刻み込むかということを意味する。

●捨てられるものは何なのか。それがはっきしりているかどうかが「サラリーマンの覚悟」に直結する。会社を辞める覚悟ではなく、企業内「個人」として生きる覚悟である。

●会社はビジネススクール。やりたい仕事は自分を安売りしてでもとりにいく。給料が下がったとしても、お金をもらいながら勉強できると思えば、安いもの。リスクとをってリターンを得る体験を積み重ねよう。

●自分が損をした話、失敗した経験は、会話を豊かにする。他人から見て損なことは、自分から見れば得になる。はたから見ると損に見えることも、実は人生の肥料となっていることは多い。徹底的になにかをして、その結果からなにを得るかということが大切。金銭的な損でも、そして、経験的な損も。

●ビジネスマンにとってもっとも大事な能力の一つは、相手がなにを感じ、何をしたいのかを想像して「ロールプレイングするチカラ」だと思う。

●「夢」を捨てたら「手段」に殺される。
●仕事の対価をお金や役職で得るよりも、ノウハウで得たほうがあとから強い。
●人は、なにか自分が失ったものをバネに生きている。
●やりたい仕事は、給料が下がっていもいいからとりにいく。
●面倒くささが「面白い」と思える人は、クリエィティブな人に違いない。

 

 

「夢がなくても大丈夫」(藤原和博)

 
   

私には、夢がなかった。
夢がみつからなくて、ずっと焦っていた。
夢やテーマがみつからないことは、私にとって、最大のコンプレックスだった。

でも、はたからみると、夢に向かって行動しているようにみえたのだという。
私の場合、夢があるから行動しているのではなく、行動しているうちに夢らしきものが見えてきたのだ。だから、「あなたの夢はなんですか?」などと聞かれると、本当に困ってしまう。一歩一歩踏み出して行動してきた足跡が、「夢」と他人が名付けるものの軌跡となってきただけだ。 夢を目指して歩いて来たのではなく、進んでいくうちに、夢のほうからやってきたという感覚に近いかもしれない。

■この文章は、藤原和博さんの著書「[よのなか]入門」(三笠書房)のまえがきの一部分です。藤原さんも、夢がなかった。だからこそ、今回の講演タイトルは「夢がなくても大丈夫」となりました。詳細ページには、まえがきの全文を掲載しています。読んでみてください。勇気出ます。→詳細を見る

 

 

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藤原和博氏、講演映像!

以下の再生マークをクリックすると、藤原和博さんの過去の講演映像が見られます。(約1分)



恒例のの自己紹介。
まずは、「笑い」で、講演がスタート。


藤原さんの参加者への語りかけ、
テンポよく進む講演に、
どんどん引き込まれていきます。


最後にしてくださった、「私には夢がある」の意味。
第2回講演のときにしてくださったお話(上記の映像)から、 さらにパワーアップ。


「私には夢がある」とは、
@打ち出す勇気がある。
A打ち続ける体力と気力がある。
B共に歩む仲間がいる。


この3つがあれば、
たとえ、夢が、明確に見えず、言葉にならなくても
「私には夢がある」と、言っていい。
その言葉に、涙を流す人も。


藤原さんの講演は、今回は3回目。
藤原さんは、第1回、第2回に話したことを正確に覚えていて、リピーターにも、はじめて聞く人にも、わかりやすく、満足する話をしてくれました。


また、講義だけでなく、参加型の時間も。
いろいろなパターンの
自己紹介を参加者同士で実践。


自分の人生のエネルギー曲線を書き、
気付いたことを発表しました。


終了後、お話する時間もいただきました。

オススメの本

以下は約40冊出版されている藤原和博さんの本の一部です。参加前にぜひ、読んでみてください。どの本もかなりオススメです。藤原さんの本はたくさん感動し、すぐに役立ち実践できます。

























           

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