1948(昭和23)年に東京・浅草に生まれる。20代から料理評論家を志し、渡仏して当時のフランス料理の最高峰を食べ歩く。1978年、小沢昭一著
『ぼくの浅草案内』(ちくま文庫)で、食案内を担当したのをきっかけに、1982年、画期的な飲食店ガイド『東京・味のグランプリ200』(講談社)を出版し、大きな話題をまく。それまでの食味評論が、趣味的なものであったのに対し、自腹で回って、辛口な評も辞さず、どんな店でも星の数でランク付けしたこの批評法は、その後の料理評論に決定的な影響を与えた。現在は、著述業を中心に、講演、テレビ・ラジオ出演、CM出演、イベント企画及びプロデュース、食関係の広告制作や各種アドバイザーなど、料理を作る研究家としてではなく、料理評論家として、「食」に関する幅広い活動を展開している。
◇山本益博さんのHP→http://masuhirojapan.hp.infoseek.co.jp/