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  セミナー実施報告  
 

「自分ブランドで勝負しろ!」
〜ブリッコサラリーマンを卒業する〜

 
    講師:フリープロデューサー 木村政雄氏
日時:
2004年12月14日(火) 19時半〜21時45分
 
   (19時開場、19時半〜21時20分講演&質問タイム、その後交流会)
場所:グローバルステージ 9階 大会議室A
     *東京都渋谷区渋谷1−13−5 大協渋谷ビル 電話:03-5774-4107
     (渋谷駅東口徒歩5分、宮益坂の交差点を表参道方面に歩く)→地図
主催:有限会社 私には夢がある→詳細を見る
費用:5000円(税込・当日払)
申込:終了しました。
 

 

講師:木村政雄氏(フリープロデューサー)

 
   

1946年年5月30日京都市生まれ。同志社大学文学部社会学科新聞学専攻卒業後、吉本興業株式会社に入社。1年間の劇場勤務を経て、制作部に異動。8年半、横山やすし・西川きよしのマネ−ジャ−を勤めた後、80年10月東京事務所開設。89年本社制作部長就任。92年、取締役に就任以降、名古屋、福岡、札幌、岡山に事務所を開く等、 吉本興業の全国展開を推進。97年、常務取締役に就任した後、2002年10月に退職。木村政雄の事務所を設立。講演・執筆活動、テレビ・ラジオ出演の傍ら、教育事業、エンターテイメント事業、地域活性などに取り組む。 著書に『五十代からは捨てて勝つ 自分株式会社をつくろう』(PHP研究所)『こうすれば伸ばせる!人間の賞味期限』(祥伝社)『やすし・きよしと過ごした日々』(文芸春秋)『テリー伊藤×木村政雄「人をつくる」という仕事』(青春出版社/テリー伊藤&木村政雄・共著)がある。

◇木村政雄の事務所 http://www.km-jimusho.com/
◇前回のセミナーの様子→詳細を見る

 

 

内容

 
    ●人間の賞味期限は、自分の力で伸ばせる。
●大事なのは「どこに所属していたか」ではなく、「何ができるか」
●ブリッコサラリーマンでいると、仕事の賞味期限は早く切れる。
●過去に縛られず、「いまの自分」を磨くことで、賞味期限を伸ばす。
●次のステージへステップアップするには、自分の中のワクをはずす。
●いかに、「自分ならではの仕事」をするか。
●「有名」になろう。個人の名前が前に出るような仕事をしよう。
●自分で自分をマネジメントし、自分のブランドを作る。
 

 

木村政雄氏の言葉(著書より抜粋)

 
   

●「正解」がどこかに用意されていると思うこと自体が間違っているともいえるかもしれません。どこかにある正解を「見つける」のではなく、自分たちの選んだ答えが正解になるように努力することのほうが大事だと思います。だからこそ、答えを選ぶときはしっかりと「自分」を持たなければならないわけです。

●「反省」と「評論」とは違います。反省というのは、それを自分のこととして、考えている人、つまり当事者意識を持っている人間のすることなのです。

●失敗の報告であれ、新しい企画の提案であれ、相談であれ、「自分」を持って匿名ではない仕事をしようと意気込んでいる人間というのは、その目に光が宿っているものです。

●逆境に直面して苦しいときこそ、むしろ逆に自分の賞味期限を延ばすチャンスだと考えることです。

●「プロ」とは自分の顔と名前でもって仕事する人のことです。組織の判断基準で動くのは「匿名」の人間のすることであり、それはプロフェッショナルではありません。

●若い人たちによく言うのだが、夢は絶対すてないほうがいい。たとえ今やっていることが自分の夢と違っていても、思いつづけていれば、五十歳を過ぎてから実現することだってあるのだ。夢を見続け、近づこうとし続けることも一種の才能である。

 

 

参加者の感想

 
 

●木村さんのセミナー、最高でした。貴重な機会を与えてくださり、ありがとうございました。あのような双方向型のセミナーは初めてでしたが、とても楽しく、勉強になりました。木村さんのお話からは多くの気付きやメッセージを受け取ったのですが、中でもお気に入りなのが「今日はこのくらいにしといたら〜」という言葉。この言葉を知っている限り、どんな逆境・苦境も乗り越えていけそうです。また、「カッコ良いかカッコ良くないか」という木村さんの美学にも強く共感します。自分も木村さんに負けないようにカッコ良く生きていきたいと思います。(K)

●今回は千房/中井社長につづいて、2回目の講演会でした。中井社長と同じように「苦労するから成長できる」「苦労や悩みが人生の華」と言う感じで、非常に勇気づけられました。仕事で色々と悩んで生きていますが、みなさんのセミナーに参加して勇気がわいてきます。今回はぎりぎりまで、行けるかどうかわかりませんでしたが、参加できて良かったです。また図々しく「アリーナ1列目センター席」で聞けて良かったです。今回は、「自分の得意分野を信じてがんばる」「環境は着眼点を変えれば大きなチャンスになる」「本質を見抜く目を持つことが成功への第1歩」ということを学びました。悩むことやうまく行かないことを受け止められるきっかけをつかめたように思います。(簡単に割り切れないと思いますが)また、貴社のコンセプトである、「夢への1歩を踏み出そう」という思いが強く芽生え始めました。(かなり遅いですが)今後も時間見つけて、顔出したいと思いますのでよろしくお願いします。(T)

●こんにちは。参加者のKです。昨夜はとても有意義な時間を過ごせました。企画して下さった岩崎さん、和田さん、ありがとうございました。講演後に木村先生がおっしゃられていたように、僕も昨夜の参加者の方々はレベルが高かったように感じました。講演後帰宅途中に、妻(同時刻他の講演会に参加していました)に最初にシェアしたことがそれでした。さて、長文になりそうです。すみません。本当はあの場で木村先生に質問できたらよかったのですが、考えがまとまっておらず、質問できませんでした。僕個人としては、「手段と目的」の部分のお話が、ちょうど今の自分の状況に対する一つの考え方としてタイムリーな内容でした。「堀江社長が東大に合格したけれど・・・」の部分です。今僕はかつて自分の苦手分野である「営業・販売」を克服しよう!という目的のもとに就職した場所で、それなりの成績(2度トップ成績をあげられました)を出せるようになりました。数年前まで対人恐怖ぎみだった自分が今の自分を見たら、きっと感動と驚愕の嵐です。昨夜、(おそらく)勇気を出して最後の質問をなさったコンピュータープログラマーの方がいましたが、あの方のキャラクターはとっても馴染み深いものでした。ですから個人的には好きなタイプでした。因みに僕は、昆虫の写真を撮ったり、動物を見たりなどが大好きで、本当はとても気が弱い人間です。現在僕が直面している問題は、上司からの期待と自分の方向性のずれです。この先急成長を目指している今の会社では、販売の分野から出てくる強い幹部候補を求めています。そして、僕が所属している営業所の所長は「次期社長を目指します」と本社会議で発言したようなタイプです。その言葉どおり、2年もの間この営業所は全国トップ成績を独占しています。その中で僕はトップの数字を上げたりしてしまったり、指導した後輩がまたいい成績を出したりしたので、当然のごとく過剰な期待をかけられてしまい、最近はとても苦しくなっていました。それに、「燃え尽き症候」になりかけているような気がします。体調もなんだか優れません。これほど「好きなことと得意なことは違う。得意なことを仕事にすると不幸への特急切符をもらったような・・・」ということが生々しく感じられたことは、今までの人生では無かったように思います(この文は「本田健」さんの著作にあったものです。)。昨夜も講演会開始の20分前にも所長から連絡が入り、「俺についてきてくれるか」ということを言われました。他人事なら笑い話みたいですね。だからといって今会社を辞めても生活手段がまだはっきりしないし、でも本当にやりたいことではないことで頑張り続けるのには疲れてきたし、と、いう状況に陥っていました。そこで昨夜の「ホリエモンの話」です。僕も「対人恐怖ぎみの自分でも、トップセールスになれたぞ、さてつぎは・・・」でいいかもしれないと思いました。「今の仕事に疲れた」と言いつつも、実は今手に入れている「ちっちゃい王座」にしがみ付こうともしていたように思います。まだ明確な答えは出ていませんが、かなりのヒントを得られたように思います。とてもいいお話をしてくださった木村先生、いい企画をしてくださった岩崎さん和田さん、ありがとうございました。(K)

 

 

主催者の感想

 
 

●「私には夢がある」の岩崎久美です。今回は、時間全てを質問タイムという形で進行しました。講演が終わったあと、講師の木村さんがおっしゃっていました。聞いてくださっている方のモチベーションが高くて、そして、質問のレベルが高くて、とても楽しかったと。「私には夢がある」は、参加者の方に支えられていると、つよく感じました。木村さんが「まだ、答えを見つけている最中です。たぶん、答えなんて見つからないんだと思う。それを探すことが人生なんちゃうかなぁ」と、ふとおっしゃっていたのが、とても印象的でした。木村さんでも、探しながら進んでいるんだっていうことが、私の勇気になったからです。木村さん、参加者の皆様、本当にありがとうございます。(岩崎久美)

 

 

開催前の主催者からのメッセージ

 
    ●「私には夢がある」の岩崎久美です。昨年5月、「私には夢がある」で、ご講演いただいた、木村政雄さん。前回は、「自分マネジメントの方法」というテーマでお話いただきました(→詳細を見る)。もちろん大盛況でした。そして、今年の夏、私は他社で開催された木村さんの講演会にうかがいました。そして、前回参加したときとは、またちがった発見が、私の中にありました。あぁ、私はまた、「ブリッコサラリーマン」に戻っていたなぁと。

木村さんのお話は、受け取る人の気持の変化によって、その時々にまったく違ったものを持ち帰るお話です。私自身、木村さんのお話をおききするたびに、そのつど、そのときの自分にフィットする気付きを得ています。それは、木村さんのお話は、いつもものすごい情報量だからだと思います。今回は、木村さんの吉本時代のエピソードだけでなく、現在の挑戦のお話をしていただきます。木村さんご自身がどのように賞味期限を延ばしていらしたかという体験談を交えたお話は、「匿名」ではなく、「有名」になる、個人のブランドで勝負する生き方のヒントが盛りだくさんです。自分というブランドを確立したい方、自分のワクをはずし、次のステージへ進みたい方、自分自身の賞味期限を延ばし続けたい方、ぜひいらしてください。(岩崎久美)

 

 

備考

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