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セミナー実施報告 |
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「自分マネジメントの方法」
〜Mサイズの人間にならないために〜
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講師:木村政雄の事務所 木村政雄氏
日時:2003年5月23日(金)19時〜22時
(19時開場、19時半〜21時講演 その後質問タイム&交流会)
場所:グローバルステージ 7階 会議室C
*東京都渋谷区渋谷1−13−5 大協渋谷ビル 電話:03-5774-4107
(渋谷駅東口徒歩5分、宮益坂の交差点を表参道方面に歩く)→地図
費用:5000円(税込・当日払)
主催:有限会社 私には夢がある→詳細を見る
申込:終了しました。 |
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講師:木村政雄氏(木村政雄の事務所)
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1946年京都市生まれ。同志社大学卒業後、吉本興業株式会社に入社。8年半、横山やすし・西川きよしのマネージャーを務めたのち、80年東京事務所開設のため赴任。MANZAIブームに乗り数多くのタレントを売り出す。89年本社制作部長就任。吉本新喜劇再生プロジェクトを指揮しリニューアルを果たす。92年取締役制作統括部長就任。以降、名古屋、福岡、札幌、岡山に事務所を開き、銀座7丁目劇場、渋谷公園通り劇場をオープンするなど、吉本興業の全国展開を推進。97年常務取締役大阪制作本部長就任。2002年退職後は「木村政雄の事務所」を設立し、新プロジェクトを構想中。著書に『気がつけば、みんな吉本〜全国吉本化戦略〜』(勁文社)、『吉本興業から学んだ「人間判断力」』(講談社)などがある。
◇木村政雄の事務所 http://www.km-jimusho.com/
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内容
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●「人間判断力」を磨く方法
●自分で自分をマネジメントする能力を身に付ける
●次のステージへステップアップするには、自分の中のワクをはずす
●ブリッコサラリーマンにならないこと
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内容抜粋
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●ありきたりではなく、自分と何とぶつかったら面白いかを発想していくと、新しい分野が開けていく、チャンスが開けていくと思います。自分のマネジメントが一番難しいです。プロデューサーのような仕事が開けていくような気がします。僕は会社を辞めて、さあ何をしようかという時、何をしようか決めてからではなく、僕は辞めようというのが先なんです。何ができるのかなという模索の1つが、「有名塾」という塾ではあります。無名に対する有名ではなく、匿名に対する有名です。日本人というのは、名前隠して仕事をしますよね。○○株式会社の部長さんとして仕事をする。個人の名前が出てこない。もっと個人の名前が前に出るような仕事ができるマインドを持った人を増やしていこう、そうした方が、別に会社を辞めなくても、その会社の業績もきっと上がっていくし、独立するならその道も開けていく。そういう手助けができるといいなと思って、「有名塾」というのを立ち上げました。
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木村政雄さんの言葉
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●人の眼は教わったり習ったりして輝いてくるものではありません。何かをしたいという前向きな強い気持ちがあってはじめて輝いてくるもの。自分の居場所は自分で見つけること。与えられた条件はチャンスだと思うこと。変わることがいけないのではなく、変わっていかなければならない。
●今の数字や人気だけでは判断できない。むしろ大切なのは、その先の可能性と回復力。ポテンシャルは本人の努力によってしか引きあげられない。
●「判断力」を磨きたかったら、まず外に出て人と会うこと。しかし進路は他人が決めるのではない。たとえ決めてくれたとしても、本人の判断ではないから、それが自分にとってベストの進路とは限らない。
●判断力強化促進法は、「判断力」の中に大阪流を取り入れること。つまり、人の逆をやること。妙な格好つけやプライドではなく、本質で勝負すること。
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参加者の感想
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●木村さんのセミナーに参加させて頂き充実したお話・時間を過ごす事ができ、大変ありがとうございました。木村さんの講演で一番の収穫は『自分のために生きる事』『変化する事』の2つだったと感じています。会社に20年以上も勤務しているとどうしても上を見た仕事が中心になり、意識面で改革が遅れているです。今回の講演はまにその起爆剤になればと思い参加しましたが、充分に満足する事が出来ました。これからは、余計な気をを使わず『会社の看板では無く名前で仕事が出来る』様に個人を全面に打ち出していきたいと決意を新たにした次第です。参加者の全員がとても輝いた目をしていたと感じました。年齢に関係無く、何かを感じ、行動を起こしていこうと感じた時は人間目の輝きが違って来るものですね。これからもリーズナブルで、良質なセミナーの開催を是非宜しくお願いします。
●超感動しました。木村政雄さんの話は面白いだけじゃなくて、腹にずっしっと来るものがありました。本当によかった。木村さんの真剣さ、プロ意識というのもずっしと間近で感じられました。話の内容もすごいんだけど、何かいい緊張感と空気の
ただよう人で、その場を体験できて良かったです。(H.D)
●木村さんのお話は、私自身、『賞味期限切れ』間近でしたので自身を考え直し、リスタートする良い切っ掛けの話になりました。最近『〜ねばならない』が先行して『〜したい』『〜と自分はこう考える』という考え方が全くできず“しんどい”状態が続いてました(というのに気付かせてもらいました)。今回、初めて参加させて頂きましたが、次回以降も時間がある限り参加させていただきたいと考えておりますので今後とも宜しくお願い致します。(H.S)
●木村さんはすごい『気』を感じた。真剣に独立したんだなって感じがした。フリーターとか言って、笑いを取ってたけど、実はめっちゃ木村さんは本気だなと思いました。終わってから木村さんご自身の名刺たくさん持っていらっしゃてて、一人一人と名刺交換されていて、そういったところにも独立したての本気さを感じました。その時に、『オレは2時間ぶっつづけでフルバージョンやったらもっとすごいんだ』とおっしゃってました。木村さんとてもカッコよかった。本当にその場にいれてよかったです。(H.D)
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主催者の感想
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●和田清華です。木村さんは、ものすごーく魅力的な方です。吉本興業で、横山やすし・西川きよしさんのマネージャーを8年半、やっておられました。横山やすしさんは、番組開始15秒前になだれ込んでくるタイプだったので、相当苦労された様子。そのときのドタバタ仕事ぶりは、聞いていて痛快です。死ぬほど働いていたのだとか。そのころを振り返って、以下のようなことを本の中でおっしゃっています。
『人間、窮地に立たされたときにこそ、本当のポテンシャル、本当の実力というものが現れる。その裏づけとなるのは、「実際にやってみて、そしてできた」という経験からくる自分への信頼。判断は確かに頭でするが、経験なしに下せるものではない。判断力を養う上でも、死ぬほど働いた経験に勝るものはない』
私は以下の話が好きでした。「ビジネスマンにとって最大の商品は自分自身。何でも変化していくのが常、フロー化してものごとをとらえること。変化するにはある種のリスクを犯すこと。自分自身を魅力的にする方法」など。(和田清華)
●岩崎久美です。木村さんは、「なんでも変化するのが常。ルールにもシステムにも、才能にも、そして人間にも賞味期限があります。その賞味期限を伸ばすには、リスクを負って新しいスキルを身に付け、次のステージに行く必要があります。自分の中のワクをはずし、リスクから逃げださないことです」とおっしゃっていました。
新しいスキルを身につけるために挑戦することはすごく怖い。でも、そこから逃げてしまうと、自分の賞味期限はすぐに切れてしまう。優秀なツッコミが存在しないと輝かないボケキャラは、限界があるそうです。第3者の当てにしていて独り立ちできないからです。まさに今の私だなーと思いました。私のボケキャラの賞味期限は迫っています。怖いけど、新しいステージに行きたい。リスクから逃げずに、独り立ちするためのスキルを磨きたい。今いる自分のポジションを明確に出来た瞬間でした。
芸能人には、マネージャーがいて、賞味期限が切れないようにマネジメントしてくれます。でも、ビジネスマンにはマネージャーはいない。自分で自分をマネジメントしていく必要があります。次のステージに行くためのチャンスを逃さない判断力をつけるヒントがいっぱい詰まったセミナーでした。(岩崎久美)
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備考
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