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  セミナー実施報告    
 

「人間関係をリードする催眠テクニック」
〜コミュニケーションのための催眠誘導〜

 
    講師:セラピスト 石井裕之氏
    (有)オーピーアソシエイツ代表/沢雉会主宰
日時:
2003年5月9日(金)19時〜22時
    (19時開場、19時半〜21時半講演&質問タイム)
場所:グローバルステージ 7階 会議室C
    *東京都渋谷区渋谷1−13−5 大協渋谷ビル 電話:03-5774-4107
    (渋谷駅東口徒歩5分、宮益坂の交差点を表参道方面に歩く)→地図
費用:
5000円(税込・当日払)
主催:有限会社 私には夢がある→詳細を見る
申込:終了しました。
 

 

講師:石井裕之氏(セラピスト)

 
    獨協大学外国語学部英語学科卒業後、システムズ・エンジニアとして外資系コンピュータメーカに勤務。在職中、米国およびカナダに出向。海外にて催眠療法の実情を知り、独学にて催眠療法を研究。帰国後、都内の民間催眠療法所で臨床経験およびワークショップ運営経験を経て、独立。有限会社オーピーアソシエイツを設立。 「沢雉会(たくちかい)」を主宰し、対人緊張、引きこもり、ダイエットなど、様々な心の悩みに催眠療法、カウンセリングなどの形でアプローチ。また、催眠療法のテクニックを日常生活に活かすための勉強会やセミナー、企業向けの講演なども実施している。著書に「コミュニケーションのための催眠誘導」「『女対女』の深層心理」(いずれも光文社刊)がある。02年には恋愛セラピストとして、TV朝日「ちゃんネプ」に出演。

◇石井裕之氏ホームページ http://www.sublimination.net/
 

 

内容

 
 

●危険なほどパワフルな催眠テクニック
●どんな人の心もオープンにする鍵
●相手とのラポール(潜在意識レベルでの同調)を意図的に作る
●相手がどう答えても、あなたが会話をリードする方法
●答えを相手の心にすり込ませる
●好きのメカニズム
●関係に変化が生じたときに修復する方法
●ネガティブな考えが出ない方法
●自分に暗示をかける
●自らの心の安定を保つ
●モチベーションを持続させるには
●意識と無意識の調和をとる
●潜在意識を誘導する
●潜在意識レベルでのメッセージを理解する
●もっと深く人間を理解する

 

 

内容抜粋

 
 

●右脳、左脳というのは、脳の機能的な部分からみたものです。P的、E的というのは、純粋に実践コミュニケーションからみたものです。なぜ外見の話ばかりするのか? 人間関係をリードするのではないか、重心がどうだとかそんな話を聞きにきたのではないと、お思いでしょう。しかし人間関係がうまくいかないという人は、相手を全然見ていない。見ていたとしても、自分の枠でしか見ていないのです。まず相手の心をわかるためには、心は見えないですよね。でも、外見的なことすら見えていないのに、その人の心の動きという、目に見えないものが見えるわけがない。まずどうでもいいことですが、細かい重心とか、髪の毛、顔の形をチェックする習慣をつけていくと、細かいことにも気付けるようになってくる、ということなのです。まず外見的なところをしっかり見ていくというところが大事です。セラピーであれ、ビジネスであれ、コミュニケーションがすべてです。

 

 

催眠誘導・催眠療法とは?

 
 

テレビの「催眠術ショー」などでそのイメージは歪められていますが、催眠とは高度に発達したコミュニケーション技術であり、心理療法ばかりでなく、ビジネスや教育などの広い分野に応用されています。

また、一般に知られているコミュニケーション技術というものは、あくまでも相手の「意識」にアピールするものでした。催眠療法とは、意識的な努力ではどうしても変えることのできない心の深いところ、つまり「潜在意識」にアプローチするための技術です。 また催眠誘導とは、簡単に説明してしまうと、分散した注意を自分の内側の1点に向けて絞り込んでいくプロセスのことです。

催眠のテクニックを使えば、相手が自分でも気づいていない「潜在意識」にダイレクトに触れることができます。相手の心が手に取るようにわかる。相手のことが理解できる。こうなれば、あなた自身が人間関係をリードできる。このセミナーでは、催眠療法の現場で使われている、人間関係、恋愛、教育など、あらゆるコミュニケーションに活かすことができる実践的なテクニックをご講演いただきました。

 

 

石井裕之さんの言葉(書籍、そしてHPから)

 
 

●100%自分で自分をコントロールしている人なんていない。誰もが常識だとか、思い込みだとかにがんじがらめになっている。そういったがんじがらめの状態から、自分を解放してゆくために催眠はある。催眠によってコントロールされるのではなく、本来の自分を取り戻すために催眠は活用するのです。

●普段、私たちは莫大な情報の中から、ほんの一部だけをろ過して処理している。そのフィルターの役割をしているのが「関心」です。

 

 

参加者の感想

 
 

●石井さんのお話は、掛け値なしにとても良かったです。PとEの2分類は、ちょっと単純化しすぎかなあと感じていたのですが、実際のコミュニケーションでは、このぐらいシンプルでないと活用できないですよね。その意味では、ほんとに「今日からすぐに使える!」という印象のお話でした。どうもありがとうございました。(M.J)

●セミナーおつかれさまでした。刺激的なお話で、ぐいぐい引き込まれてしまいました。「まずは相手を見て、PかEか判断してみよう。外見も見ることができなければ、心なんて見えない」という言葉は心に響きました。まずは外見から人をPかEか観察するところから実践したいと思います。ありがとうございました。(H.K)

●感想を一言…すっごい刺激になりました!(結論から言うのはやっぱりEタイプなんですかね?…笑)とにかく周りの人も熱くて、石井さんの話も面白くて、静かに興奮してる(?)状態でした。うむぅ!オレもなんかやる気ができてきたぞぉっって感じです。ありがとうございました。(H.K)

●堪能させて頂きました。石井先生の真前だったので、会場のコンディションで、少々やりずらそうな・・・感じを受けてしまいましたが、プロとしての気合を肌で感じました。もっと、聞きたかったぁ。と言うのが本当のところかな。毎度の事ながら”夢ある”の講師陣には、うなってしまいますね。そして、あの、リーズナブルな価格で、あの内容・・・。本当にありがとうございます。

実は私も自分のタイプがわからないでいます。セミナー後、何人かの人とお茶を飲んだのですが、やはり、皆、迷っている感じの人の方が多いですよね。でも、外にいる人を見てみると、なるほど・・・という感じで痛快です。あのタイプ別はかなりの確立で当てはまるという気がしました。だから、むしろ、自分の事は第三者の目で見てもらった方が良いかもしれませんね。

今回のセミナーで最も印象に残った言葉は”外見の観察もできないのに、心の中がわかりますか?”という言葉です。すごくドキッとしました。ハッとさせられました。
いきなり、核心をつかれた気がしました。コミュニケーションの知識やテクニックについてばかりを詰め込んでも物事の観察力・洞察力がなければ生かされませんよね。知識やテクニックは、冷静に判断する為のツールなのではないかと思いました。物をあるがままに見て、一瞬でできるだけ多くの情報を得る訓練という意味でも、まずは、人々のPE判別訓練を、楽しみながらしてみたいと思います。(N.O)

●こんにちは。先日の石井さんのセミナー、とてもよかったです。おもしろい人ですねー。いろんなご経験に裏打ちされたお話がとても実用的でもあり、ためになりました。コミュニケーションと一口にいっても、いろんな切り口やレベル(相)があるんだなあと驚きました。本を読まずに臨んだので(でもとてもお話はわかりやすかったです)、本でさらに落とし込みたいと思います。また、質問もたくさん出て、すごく活気のあるセミナーで勉強になりました。ありがとうございました。(R.T)

●「催眠誘導」の本は発売当初に買って読んでいたので、とても興味を持ってお話を聴くことができました。本ではそれほど詳しく触れられていない、PとEの外見的な特徴をいろいろ教えていただいたのは、すぐに役に立ちそうで参考になりました。髪の分け目が右ならP・・・とかいろいろなケースを機関銃のように言っておられましたが、「右?左??」と考えていると次に行ってしまう感じだったので、その点が忙しかったですが、「確か、鞄を左肩にかけているのはPだよな・・・」と思い出しながら本を復習しています。いつも本当にいい講師を呼んでいますね。これからも頑張ってください。(T.E)

●私は、石井先生のお話を聞いた後、その日の内に本を読み返してしまいました。
やっぱり、自分の話し(意見)を聞いてもらうには、まず相手に興味を持って見るこ
とが大事なんだなぁと、つくづく実感しているところです。今回は、本に書いてあった「ダブルバインド」やその他の実践テクニックを講義・実演していただけなかったのが、とっても残念です。毎回言っているような気がしますが、是非、第2弾(実演バージョン)をお願いします!それでは楽しいセミナーの案内待ってます。(K.Y)

 

 

主催者の感想

 
 

●「私には夢がある」の和田清華です。石井さんのお話は、TVで見る、ショーのような「催眠術」ではありません。「催眠」で、いとも簡単に誰かをコントロールできるとか、自分に暗示をかけてすぐに思ったようなことができるための、テクニックではない。講師の石井さんもこうおっしゃっていました。「そんな魔法などどこにもありません。結局は自分が強くなるしかないのです」と。自分の無意識の部分があることを理解し、今まで思い込んでいた枠をはずす。視点を変える。人間関係にもそれを応用しよう、という趣旨のセミナーでした。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。(和田清華)

 

 

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