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「ママは働いたらもっとスゴイぞ!」

 
 

「ママは働いたらもっとスゴイぞ!」

和田清華 著/ダイヤモンド社 発行・発売
2007年8月2日 全国書店で発売開始
定価1,260円/単行本144P
ISBN 978-4-478-00179-0

帯より・・・ 誰も教えてくれなかった、働くママのための子育てアドバイス。みんな輝いてるママが一番大好きデス。  知ってました? 子育ての経験は、仕事にとっても役立つんです! そして、仕事の経験もまた、子育てにいいことがたくさんあります。ママの力は、本当にスゴイ。 ママだからできることって、世の中にいっぱいありますヨ。自信をもって、好きな仕事をしてみませんか? この本には、子育ても仕事も楽しむための、今日からできるコツや考え方がいっぱいです。

 
  ――購入――
・全国書店にて購入可能。
・オンライン書店などでも購入できます。
 
 

 

目次

第1章<<リセット>>
働くママへの第一歩を、今踏み出そう。

1 子育てこそチャンスのときって、気づいてますか?
2 自信がなくても大丈夫! 働くママをはじめよう
3 ママは“好きな仕事”以外選んではダメ!
4 仕事をはじめる“ちょうどいい時期”はある?
5 「子供がいるから」を言い訳にしていませんか?
6 誰かが背中を押してくれるのを、待っていない?

第2章<<準備>>
スタートラインに立つまでが勝負です。

7 あなたを働くママに変える、大切なアイテムとは
8 バッグの中にペンは入っていますか?
9 ママ服っぽくない服、最近買っている?
10 産後、太った体が気になるのなら……
11 読むヒマがなくても、気になる本は買っておくこと
12 子供だけでなく自分の健康も、気遣っている?

第3章<<時間術>>
24時間をめいっぱい充実させる秘訣とは?

13 「子育てママほど仕事が早い」はやっぱり本当?
14 子供のことなら、どれだけ悩んでもいいけれど
15 仕事も家事も半分の時間で終わるワザとは?
16  働くママの基本姿勢は“仕事は前倒し”
17 「あとでやろう」が絶対ダメな理由

第4章<<家族>>
働くママには世界一の味方がいます。

18 “親の立場”がわかって初めて大人になれる?
19 旦那さんは、あなたの味方ですか?
20 家族の団らんに大切なのは、「量より質」?
21 節分、七夕、クリスマス……イベントには手を抜かない!
22 家族全員いつも一緒、じゃなくてもいい
23 おじいちゃん、おばあちゃんは、もう味方につけましたか?
24 最後の最後で頼りになる、意外な助っ人とは?
25 最近、家族に「ありがとう」を伝えていますか?

第5章<<子育て>>
たった5分でも親子の絆は深められる。

26 怒らなくても、子供が言うことをきく方法って?
27 子供が泣いたら宥めるより、20分だけ待ってみる
28 「いい子にしてた?」が子供の心を傷つける
29 ダメ、と言われると余計やりたくなりませんか?
30 「この頃、子供がよくぐずるな」と思ったら
31 “子供と遊ぶ時間”をどうやって作ればいいの?
32 ベビーシッターはやっぱりハードルが高い?
33 あなたの周りの友達ママが、SOSを訴えていたら?
34 家では泣く子も、保育園ではケロッとしている?
35 たまには丸ごと人任せにしてみませんか?
36 働くママには不思議と余裕が生まれてくる?

第6章<<バランス>>
仕事も家庭も、はじめはボチボチ頑張ってみよう。

37 仕事と家庭を区別するって、具体的にはどうするの?
38 とりあえず、3カ月先のことを考えてみると?
39 家事と仕事を両立する秘訣は、意外と簡単?
40 家庭を優先する? 仕事を重視する?
41 仕事のスタートダッシュは抑え気味でちょうどいい
42 子育てのストレスをなくす一番の方法=仕事?
43 「教えてください」と素直に言えますか?

第7章<<幸福感>>
幸せを呼ぶのは、小さな習慣の積み重ねです。

44 「こんなはずじゃ……」が口グセになっていない?
45 気づかないうちに、夫に甘えていませんか?
46 幸せになるために、あなたは何をしている?
47 うっかり子供にグチを聞かせてしまったら
48 働く自信がいまいち持てないママたちへ
49 “悪い方向”にばかり考えるクセがついていない?
50 もうちょっと図々しくなってみませんか?
51 今朝のお味噌汁の味を覚えている?
52 姿勢をよくすると、心まで元気になれる!
53 “育児日記”が頑張るママを支えてくれる
54 自分に「お疲れさま」を言っていますか?

 

 

【はじめに】(本文より抜粋)

■ママとしての役割で、自分の人生は終わりじゃない。

子供を持つと、かわいくて楽しいこともたくさんあるけれど、子供のお世話だけだと、何か物足りないという気持ちになったことはないでしょうか。それはもしかしたら、あなたの中の「やりたいこと」を、ガマンしてフタをしているからかもしれません。

確かに子供がいるとできないことというのは、たくさん出てきますね。まだ小さいうちは特に、映画を観に行けない、飲み会にも行けない、お風呂だってゆっくり入っていられない、究極、自分の時間がない・・・と。

何かを制限されるのは、妊娠したときからもうすでにはじまりましたよね。妊婦は走ってはいけない。甘いものを食べ過ぎてはいけない。数え上げたらキリがないほど、「してはいけない」ことが増えました。それまでまったく自由の身だったのに、なんだかいろんなルールにしばられたような気になったのは、私だけでしょうか。

そんな妊婦生活が終わったら、今度は母としての役目の到来。泣かせてはいけない。さみしい思いをさせてはいけない。いい子に育てなくちゃ。いいママにならなくっちゃ・・・。

真面目な人ほど、しなければならないことと、してはいけないことを守って、ちゃんとママしてる。もちろん、ちゃんとしてることはとてもいいことだと思うんだけれど、ちゃんとの鎧の中の、ママのホンネって、どうなんでしょうね。無理していないかな、自分を犠牲にしていないかな、自分を大切にしているかなって。

子育てママの「ちゃんとしよう」っていう気持ち、「小枝にしばられたゾウ」の気持ちに、少し似ています。

インドでは、ゾウを子供のうちから頑丈な木につないでおくことで、「もう自分はつながれてて逃げられないんだ」と思い込むのだそうです。そうすると成長したゾウを、折れそうな小枝につないでおいても逃げなくなるし、逃げようともしないのだ、という話。

ママにとっての子供は、小枝のようなものかもしれないなあと思うのです。たいした束縛力もないのに、「もうこの小枝があるから無理だ」って決め付けてしまっていないかなあって。妊娠中や産後の「ちゃんとママしよう」という理想が、かえって自分を窮屈にしていないかなあって。

もし、あなたの「ママはこうであらねば」という考えを縛り付けている小枝を振り切ってみたら、どうなるんでしょうね。もしかしたら、もっと自分のために時間を使ったりとか、オシャレしてみようとか、自分らしく仕事をはじめてみようかなとか、思う方もいるのではないでしょうか。

私の場合、ガマンしていたことは、仕事でした。大変だろうなと思ったけれど、逆でした。仕事していた方が、子育ては楽しいなあというのが実感です。やることの量は増えたけれど、やりがいが自分の中にあることが、ママとしてではない自分を支えてくれたのです。

この本は、育休中の女性に向けた、仕事をはじめるときの応援本です。もうすでに復帰予定の方はもちろんですが、専業主婦として過ごしてきたけれどそろそろ仕事を始めたい方にも、ぜひ読んでいただければと思います。仕事と家庭の両立のためのコツも、本書にたっぷりと書きましたので、参考にしていただければ幸いです。

子供ががいることを理由に諦めてしまうのはもったいないから。ママとしてだけの役割で終わらず、自分を表現できる場をもってみませんか?               和田清華

 

 

著者Profile

 
  【和田清華(わださやか) 有限会社私には夢がある 代表取締役】
1976年、富山県生まれ。同志社大学卒業。出版社で2年間働いたあと、25歳で有限会社 私には夢があるを設立し、代表取締役に就任。「はじめの1歩を踏み出す、キッカケを作る」ということをミッションに、主に社会人を対象に、個人の可能性を引き出す各種サービスを展開。講演会やワークショップの企画・運営、個人カウンセリングのほか、働くママを応援するサイトも運営する。著書に『その夢はいつやるんですか?』(ゴマブックス)、『ママは働いたらもっとスゴイぞ!』(ダイヤモンド社)がある。プライベートでは、起業と同時に結婚し、1男1女の2児の母。
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備考


■本の感想をいただけると嬉しく思います。すべて大事に読ませていただきます。→Mail
■和田清華が進行役をつとめる、ワークショップや講演会を開催しています。申込受付中のものもありますので、ご覧ください。→詳細を見る
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長男の翔太との写真。現在は1歳半。やんちゃなわんぱく坊主です。




この2つの写真は、長女遥奈が3ヶ月のときの写真。現在3歳をすぎ、言葉も達者になっています。

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