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「その夢はいつやるんですか?」

 
  「その夢はいつやるんですか?」
〜ユメアル♪自分を元気にする本〜

和田清華 著/ゴマブックス 発行・発売
2005年5月26日 全国書店で発売開始
定価1,260円/単行本199P/ISBN: 4777101436

――帯より――
「私には夢がある。それは、今日もまた1つ、想いを形にすること」(杉並区和田中学校校長 藤原和博)。今、夢のある人もない人も、動き始めたら人生変わり出すかもしれない。20代半ばで情熱だけで起業して分かったことは?
 
  ――購入――
・全国書店にて購入可能。在庫切れの場合はご注文ください。
・オンライン書店などでも購入できます。
 
 

 

【はじめに】(本文より抜粋)

すべてのユメアル人へ

この本は、行動力をつける本です。はじめる勇気と、継続するチカラをつけるための考え方の工夫が書かれています。物事を実現させるためには、まず自分が動かなければはじまらない。夢があっても、なくても、それは同じです。でも、なかなか行動に移せなくてとまどうことはないでしょうか。勇気がなかったり、やる気が出なかったり、続かなかったり。そんな人は、行動に関するちょっとしたコツを学べば、自分を動かすことが簡単になります。

自分で道を切り開く意思や前向きに事を解決しようとする姿勢があると、どんな壁が前をさえぎったとしても、自分自身のバランスを失わないようです。そして何より、思い切って始めてみると、気持いい。失敗を恐れて動き出さない人よりも、動いてみて失敗した人の方が、はるかに得るものが大きいからです。

さあ、あなたは、いつ、動き始めますか? その夢は、いつやるんですか?

 
 
 

【プロローグ】(本文より抜粋)

「はじめの1歩を踏み出してみませんか?」

私はコネも実力もなかった大学時代、「給料いらないので働かせてください」という殺し文句で、東京の出版社で働きはじめました。作家の中谷彰宏さんの編集をするためです。

社会人になったばかりのころは、大きな夢を抱いていました。「会社で活躍しよう、自分のチカラを試してみよう」と、あふれる情熱を抑えきれないほどにエネルギッシュでした。でも、徐々に失われていきました。とんがっていた自分が、どんどん丸くなっていったようでした。毎日の膨大な仕事量や社会での理不尽さや人間関係などの問題に直面し、時間があっという間に過ぎていきました。気付いたら、夢なんて語る自分はどこへやら。夢が見えなくなるほどに、毎日は忙しく過ぎていたのです。そして、「私には夢がある」なんて、照れくさくて言えなくなっていました。

でも、この本の帯にも言葉を頂いた、藤原和博さんの本を読んで、ドキっとしました。「どんなに青臭いといわれても、夢を捨てたら手段に殺される」とあったのです。大人になるというのは、夢を捨てることじゃない。大人だからこそ、カッコよく、夢を語りたい。それからは、私の夢はどこにいったのかを、探し始めました。自分の中に眠っている情熱を、再び呼び起こしたいと思ったのです。

あなたには、夢が、ありますか?

私にはまだはっきりと見つかっていません。でも、心の奥底の方に何かがあるような気がするのです。言葉にはまだできていないけれど、ぼんやりとしたものが、ある。そのぼんやりとしたものを、ずっと眠らせておくのは、もったいない。きっとそれを人に語れるようになって、自分自身でも追いかけ始めたとき、私はもっともっと、輝くと思うのです。同じような毎日を惰性で送るときの空虚感を、「夢を追いかけている自分」が、かき消してくれると思うのです。

だから、出版社で2年間働いたあと、25歳のときに起業しました。会社名は、「私には夢がある」。「はじめの1歩を踏み出す、キッカケを作る」ということをミッションに、主に社会人を対象に、個人の可能性を引き出すお手伝いをしています。具体的には、講師を招いて講演会を企画・運営したり、キャリアデザインやコミュニケーションに関して講座を開いたり、私自身が講演をすることもしばしばあります。

私自身の夢も、うまく語れませんが、でもこの言葉は忘れないようにしています。この本のタイトルでもある、「その夢は、いつやるんですか?」。夢がないからといって、動き始めない自分に言い訳をしたくないから。あなたも、自分の中にしまいこんでいる、ぼんやりとあったかい「夢のかけら」を頼りに、今からでも動き出してみませんか? ずっと立ち止まっていては何も変わらないのであれば、自らが夢の方へ近づいて行ってみませんか?

はっきりと見えてから、確信が持てたら・・・と先延ばしにしていては、気付いたら人生の後半になってしまう。夢とは、行動しているうちに、「これが私の夢かもしれない」と気付くことも多いと思うのです。食べたことがない食べ物の味を想像できませんよね。だから、おいしそうだなと思ったら、食べてみればいいんです。そしたらわかります。「あ、私、これ好きだ」と。

夢も同じ。体験していない夢というのは、なかなか実感がわかないのです。実際に動いてみて、体験してみて、自分の中の好き嫌いの感度で判断すればよいのです。つまり、行動していると、どんどん夢の方に近づいていることになるのです。

夢がある人もない人も、とにかくはじめの1歩を踏み出してみませんか?

私は、ない勇気を振り絞って1歩を踏み出してから、人生が変わりました。はじめてしまえば、行動力がどんどんついてきました。思っていることを形にする力が高まってきました。そして、チャレンジした数だけ、自分が成長してきたように思います。今は、自分の力を余さずに精一杯生きる喜びを心から感じています。

そんな私が、どう考えて、どう行動に移してきたかを、この1冊にまとめました。進んでいくうちに、霧がかかっていた未来が、少しづつ開けてきた様子を、ありのままに書いています。

この本が、あなたの1歩を踏み出す、キッカケになればと思います。

 

 

目次

プロローグ
「はじめの1歩を踏み出してみませんか?」

<1章>「行動力のある自分ができるまで」

大きな人間になろうと決意した/1冊の本との出会い/かけ出しの編集者時代/人に会いに行き、人から学ぶ/「私、出版社作りたいんです」/会社名は「私には夢がある」/「いつか」と先延ばしにしない

<2章>「何かをはじめるときの恐怖を、乗り越えるために」

アクションは、最大の防御/恐怖でこわばる気持ちを乗り越えるコツ/想像力が豊かだから怖くなる/「超えられないもの」が目の前にあったら/大きな抵抗があるから、高く飛べる/まずは動き出してみよう/できる小さなことから始めよう
怖いのは、本気だから/不安でもやってみたいと思ったら/怖いままやろう/少しづつハードルを上げよう

<3章>「はじめの1歩を踏み出すために」

ウォーミングアップ/判断基準を変えてみよう/反対されてもやりたかったら/できないことに執着しない/謙虚になるのは、実力がついてから/若いころの自信は、勇気/今の気持ちを忘れないために、行動しよう/がんばった自分を認めてあげよう/直感は、自分のリスクで、ススメ、の合図/打席に立ったら、思いっきりバットを振る!/やったら、分かる/手を抜く方が疲れる/手を抜いていない自分と戦おう

<4章>「継続するのが辛くなったら」

砂時計のように仕事を片付けよう/「はかどる日」に思いっきりリードしておこう/同じように続く毎日を区切って/マイペースにコツコツ進んでオッケー/方法論なんてない/失敗した悔しさは、バネになる/「やろうかな」と思えば「できる」/
涙の出ない仕事はしない/やるかどうかを決めるのは自分/もっと自分を評価して/完璧主義にならないで

<5章>「やってよかったと思えるために」

「頼まれごとは試されごと」/チャンスは、何気ない会話の中に/クレジットレベルを上げよう/今の自分のベストが出せたら/強いってことは、泣かないことじゃない/誰かのために何かしたいという気持ちが沸いたら/目をそらさないこと。逃げないこと/目標までの過程を楽しんでみよう

<6章>「やらなかった、と後悔しないために」

後で決める勇気を持って/腹を据えよう/自分が燃え尽きればいい/変わるとは、考え方の幅が広がること/いつもドキドキしていよう/自分に負荷をかけよう/心の筋力は、ゆっくりとついてくる/可能性は無限。だけど人生は一回きり/ペースダウンはしても、レベルは落とさないで/成功する人は努力する人/持っているボールは、全部投げきろう/
流れに乗ってみよう/夢を更新していくこと

エピローグ
「夢に向かって、歩き始める」

 

 

著者Profile

 
  【和田清華(わださやか) 有限会社私には夢がある 代表取締役】
1976年、富山県生まれ。同志社大学卒業。出版社で2年間働いたあと、25歳で起業。会社名は、「私には夢がある」。「はじめの1歩を踏み出す、キッカケを作る」ということをミッションに、主に社会人を対象に、個人の可能性を引き出すサービスを展開。毎月、講師を招いて講演会を企画・運営。またキャリアデザインやコミュニケーションに関する講座を自社で開催するなど、精力的に活動。自身でも全国で講演に奔走中。2児の母。→ 詳細を見る

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備考


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